直方市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会 (第7日 3月 4日)
○商工観光課長(長田正志) IT事業者誘致視察ツアーでございます。オンラインでの打合せを経まして前向きに御検討をいただき、数社のIT事業者から直方市への訪問、視察をしたいという話はいただいておるというところでございます。 また、本事業は直方市内の旅行代理店に委託をする予定としております。
○商工観光課長(長田正志) IT事業者誘致視察ツアーでございます。オンラインでの打合せを経まして前向きに御検討をいただき、数社のIT事業者から直方市への訪問、視察をしたいという話はいただいておるというところでございます。 また、本事業は直方市内の旅行代理店に委託をする予定としております。
○商工観光課長(長田正志) まず、サポート業務です。利用者につきまして、商工会議所に問合せをいたしました。当初、かなりの多くの方が来られておりましたけども、直近でも1日当たり8人から10人ぐらいの方々が相談に来られているということでございました。
○商工観光課長(長田正志) 直方市と花公園、指定管理者との間で交わされております福智山ろく花公園の管理運営に関する協定書におきまして、管理運営業務の実施に伴うリスク分担を定めておりまして、このうち施設等の経年劣化による修繕であって、10万円を超えるものにつきましては直方市が負担するということにしております。
○商工観光課長(長田正志) まず、福岡県緊急事態宣言が発出されました1月14日からの1週間で、商工観光課職員全員で事業者支援策についての課内提案をいたしまして、庁内での選考に向けて商工観光課から提出すべき支援策を選定いたしました。
○商工観光課長(長田正志) 今、言われましたとおり、アンケートということで言うと、今回のコロナ禍の中で、事業者向けのアンケートを商工観光課としてとりましていろんな意見を伺っております。その中であらわになったのが、企業者さん、事業者さんのITに関する危機感というものがまだまだ希薄であるというところがありました。
○商工観光課長(長田正志) 直方市先進的IT技術実証事業補助金では4社から申請へ向けた問合せが来ておりまして、問合せがあった4社全ての事業が本事業に該当するという判断をしております。したがいまして、現在、本申請を待っているという状況でございます。
○商工観光課長(長田正志) 副業人材とはどういった想定かということでございます。主に関東圏の大企業などでは、働き方改革によりまして、例えば週4日勤務等で余った時間を利用して副業を認める動きが既に出ております。本事業では、このような副業として委託業務に従事する人材、この活用を想定しております。
○商工観光課長(長田正志) 7款1項5目平成筑豊鉄道災害復旧工事費負担金962万8,402円でございます。さらに、平成筑豊鉄道に対しましては、経営安定化負担金といたしましても支出をしておりまして、平成筑豊鉄道に対する負担金、沿線自治体の負担が大き過ぎないかという質疑だと思います。
○商工観光課長(長田正志) 議員御案内の直方市IT等まちなか創業支援補助金でございますけども、これは市内中心市街地におきまして、情報サービス業を営もうとする事業者に対して上限100万円、情報サービス業に限らず市内全域で創業しようとする事業者に対しては上限50万円、いずれも事業所の開設に伴う内装・外装工事費等を補助対象経費といたしまして、この2分の1の補助を行うというものでございますけれども、現況といたしましては
○商工観光課長(長田正志) 国の家賃支援給付金につきましては、資本金10億円未満のいわゆる中堅企業、それから中小企業、小規模事業者、フリーランスを含む個人事業者のほか医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉法人など、会社以外の法人も対象となっております。
○商工観光課長(長田正志) 本交付金でございますけれども、福岡県の持続化緊急支援金の支給認定を受けた方のうち、法人市民税、または市民税の納税地が直方市である事業者に対して一律10万円を支給いたします。ただし、国の持続化給付金の受給者は対象外としております。
○商工観光課長(長田正志) この交付金の趣旨といたしましては、福岡県による休業要請を受けて感染症拡大防止に協力いただいた施設に対しまして交付金20万円を支給するものでございまして、居酒屋等を含む飲食店につきましては、この交付要件である休業要請の対象とはなっておりません。しかしながら、食事を提供する施設に対しましては、基本的に休止を要請はしないものの朝5時から夜8時までの間の営業を行うこと。
○商工観光課長(長田正志) まず、先ほどの私の答弁に誤りがございました。平成筑豊鉄道の推進協議会総会の日付ですけれども、令和2年1月27日が正しいんですが、私、平成2年と申し上げております。おわびして訂正いたします。 7款1項2目です。
○商工観光課長(長田正志) この構想につきましては、平成7年、直方市を含む北九州市周辺の22市町村で策定しました福岡県北東部地方拠点都市地域基本計画の中で各市町村が設定した12の拠点地区の中の一つでございまして、平成9年11月に県知事の承認を受けております。
○商工観光課長(長田正志) まず、九州一周サイクリングルートにつきまして御説明します。現在、福岡県におきまして、九州の各県と協議を進めている段階でございまして、どのようなルートで九州をつなぐかについては現時点では何も決まってないということでございます。
○商工観光課長(長田正志) 観光協会につきましては、昨年7月に観光協会総会におきまして、理事長及び副理事長を民間の方に就任していただくなど、組織の改編をいたしまして、議員おっしゃられるように半年以上が経過をしております。 半年たちました中で、理事会の下に、今、三つの部会、観光部会、物産部会、チューリップ部会という三つの部会を立ち上げております。
○商工観光課長(長田正志) 7款1項2目19節でございます。これは直方市企業立地促進奨励金交付要項に基づきまして、今回要件を満たしている市内企業2社に対しまして交付をするものでございます。
○商工観光課長(長田正志) 観光物産振興協会は平成26年1月に商工会議所会頭を会長としまして、副会長4名、理事8名、監事2名、顧問6名、相談役2名、参与3名という体制で発足をいたしました。
○商工観光課長(長田正志) 先日の議員報告会でも申し上げましたとおり、令和元年、ことしですが、ことし10月4日に西日本鉄道株式会社から路線廃止の申し入れがありました。具体的には宮田線、これは宮若市と直方市を結ぶ路線。そして宗像線、これは宗像市から鞍手町を経由して直方市を結ぶ路線でございますけども、この2路線と市内内ケ磯線の一部を廃止するという内容でございます。以上です。
○商工観光課長(長田正志) 先ほど総合政策部長の答弁にございました免許を持っていない高齢者が安心して利用できる交通環境の構築という点では、将来にわたって持続可能な公共交通体系を構築いたしますとともに、交通弱者の方々に配慮した交通網を形成し、コミュニティバス等市内公共交通の利便性、公益性を高めていくことに引き続き注力してまいりたいというふうに考えております。